朝起きた瞬間から始まる“洗濯ルーティン”。
小学生2人、夫、私の4人分となると、毎日出る洗濯物の量はなかなかのボリューム。。
「朝干しても乾かない」「取り込むのが夜になってシワシワ」「干すだけで時間が消える…」
そんな小さなストレスが積み重なって、家事の中でも洗濯が一番の負担になっていませんか?
わが家もかつてはそうでした。
でも、干す時間を半分にできる“ちょっとした工夫”を取り入れてからは、朝のバタバタがかなりラクになりました。
この記事では、共働き&小学生2人の4人家族で実際に使っている時短干しテクをまとめます。
明日の洗濯が少しでも気楽になりますように☀️
洗濯が時間を取る原因は「動線」と「準備不足」
「干す時間がかかる…」と感じるとき、実は“洗濯の量”よりも“動線”が原因なことが多いんです。
洗濯機からベランダまで距離があったり、ピンチハンガーを探す時間が長かったり。
まずは「洗う→干す→取り込む」の流れを見直してみましょう。
干す時間を半分にした!わが家の“3つの時短テク”
- ハンガー収納を洗濯機横にまとめておく
- 家族別にピンチハンガーを分ける
- 風通しの良い“干しゾーン”を決めておく
洗濯を時短化するコツは、「準備に時間をかけない」こと。
ハンガーを探す時間・誰の服か仕分ける時間を減らすだけで、干す時間が劇的に短縮します。
我が家では、干す前に“人別”にまとめておくのがポイントです。片付けやすくなります。
夜に洗って朝干す?共働き家庭のベストタイミング
共働きだと「朝に洗って干す余裕がない」という人も多いですよね。
そんなときは、夜洗い+朝干し、または夜干し+除湿機乾燥。
ちなみに我が家は、夜干し+除湿乾燥機+扇風機。
夜のうちに洗っておくことで、朝の負担がグッと減ります。
部屋干しでも早く乾く!風の通し方と配置のコツ

部屋干しで失敗する一番の原因は“風の流れ”。
空気がこもると乾くのに時間がかかり、ニオイの原因にも。
ポイントは「高低差」と「風の通り道」を意識すること。
サーキュレーターや扇風機をうまく使えば、2時間以上時短できます。
無理なく続く「洗濯がラクになる仕組み化」
どんなに効率的にしても、ママだけが頑張ると続きません。
わが家では「家族みんなで洗濯を終わらせる仕組み」を作りました。
ポイントは“役割を小さくする”こと。
「干すだけ」「取り込むだけ」を分担すれば、負担感がぐっと減ります。
まとめ:洗濯の“時短”は、工夫よりも「仕組み化」がカギ
最後にもう一度まとめると——
- 動線を短くする
- 準備を整えておく
- 干し方をルール化する
毎日の洗濯がほんの少しでもラクになると、気持ちにも余裕が生まれます。
「どうせ毎日やること」だからこそ、仕組みを整えて、自分時間を取り戻しましょう🌿